8月22日

今日は涼しくなりましたね。

夏の終わりが近づいています。

 

今週末、荒井良二は福岡へ伺います。

鳥たちは空を飛ぶ」の作者、目黒実さんとの対談です。

お席はありがたいことに、満員御礼!のようですが

原画展も開催中です。

壮大な物語をぜひご覧くださいね。

ー<関連企画>ーーーー

◼️『鳥たちは空を飛ぶ』原画展
ナカイチに絵本『鳥たちは空を飛ぶ」の原画がやってきます。
絵本では味わえない質感をぜひ味わってください。
【期 間】8月16日(金)~9月1日(日)
【会 場】ナカイチ1Fこととばギャラリー(那珂川市中原2-120博多南駅前ビル)
【入場料】無料
 

◼️博多南物語スコーレ
目黒実さんを講師にお招きし、テーマに沿った物語をそれぞれが紡ぎ、持ち寄り、語り合いながら物語について学ぶ授業です。通常主に大人向けとして開催されている物語スコーレを、今回夏休みに合わせて小学生、中高生と子どもを対象としたプログラムも開催していただきます。
課題テーマなどの詳細はこちらから⇨
https://www.facebook.com/events/484280399032218/

 

荒井良二×目黒実 トークイベント

『鳥たちは空を飛ぶ』

【日程】2019年8月25日(日) 14:00~17:00(開場 13:30)

【会場】bar GIORGIO(那珂川市中原3丁目127-2F)

【料金】2000円+1drink order (お席のいらない子どもさんは参加無料)

【ゲスト紹介】
目黒実(めぐろ・みのる)さん
日本初のチルドレンズ・ミュージアムを福島県にてプロデュース。九州大学ユーザーサイエンス機構、同大学院ユーザー感性学専攻で特任教授を務め、子どもプ ロジェクトを主宰。子どものための第三の居場所をつくることをテーマに活動の幅を広げ、「インゴ・ギュンター地球108の顔展」「絵本カーニバル」をプロ デュース。グッドデザイン賞、知的資源イニシアティブ優秀賞受賞。著書に『学校がチルドレンズ・ミュージアムに生まれ変わる』、共著に『ピカソとあそぼ う!』、訳書に『魔女になりたかった妖精』。専門は「子ども学」「絵本論」など。京都造形芸術大学教授、九州大学客員教授を歴任。

 

荒井良二(あらい・りょうじ)
『ルフランルフラン』 で日本絵本賞、『たいようオルガン』 でJBBY 賞、『あさになったので まどをあけますよ』 で産経児童出版文化賞大賞を受賞するほか、ボローニャ国際児童図書展特別賞、児童文学賞の最高峰アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を日本人として初 めて受賞。日本を代表する絵本作家として国内外で活躍中。主な絵本に『はっぴぃさん』『きょうというひ』『モケモケ』『ねむりひめ』『イノチダモン』 など。そのほかNHK 連続テレビ小説のイラストを担当するなど活動の幅を広げている。

企画協力:アリエスブックス

http://www.ariesbooks.jp/about.html

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お問合せ・お申し込み先
こととば那珂川オフィス(10:00~19:00)
那珂川市中原2-120博多南駅前ビル1F
TEL:092-710-2003
MAIL:mail@cototoba.com