ちひろ美術館セレクション 2010→2021日本の絵本展

 

ちひろ美術館セレクション 2010→2021日本の絵本展」に

荒井良二の「なんていいんだぼくのせかい」も出展します。

 

 

2010年以降を象徴する日本の絵本30冊が

安曇野ちひろ美術館、ちひろ美術館・東京と巡回しますので

お近くの会場でぜひご覧くださいね。

特設サイトはコチラです。

https://chihiro.jp/azumino/news/00893/

 

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new born 荒井良二

いつも しらないところへ たびするきぶんだった

 

2023年7月1日 (土) 〜 2023年9月3日 (日)

休館日 7月3日(月)、8月7日(月)

横須賀美術館

 

 

new born 荒井良二 いつもしらないところへ たびするきぶんだった

 

new born 荒井良二

いつもしらないところへ たびするきぶんだった

 

2023年7月1日 (土) 〜 2023年9月3日 (日)

休館日 7月3日(月)、8月7日(月)

横須賀美術館

 

2005年に児童文学のノーベル賞と称されるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を日本人として初めて受賞し、「斬新、大胆、気まぐれ、全く独自の発光力を持つ画家」と世界的な評価を受けた荒井 良二さん(1956-)は、絵本作家であり、同時に、イラストレーション、絵画、音楽、舞台美術と、幅 広く活動を展開するアーティストです。

絵本やイラスト、音楽など、様々なジャンルの壁を超越して飛び込んだ先の、 ルールも分からない「知らないところ」で、それでも自分なりの仕事をする。 

こうした荒井さんの創作に向かう姿勢は、チャレンジングで、かつ困難や制約をも楽しむような、まさしく旅をする時の前向きな気持ちに溢れたものです。
「new born いつもしらないところへ たびするきぶんだった」と題した本展では、旅をするような気分で日々あらたに作品を生み出してきた荒井さんの創作活動を、新作や過去作約300点を織り交ぜて紹介します。
展覧会で出会うのは、大きな絵画や絵本原画、イラストレーション、そして新作となる立体作品や小さなガラクタたち。これらは、絵を描くのが好きという、荒井さんの創作の根底にある気持ちを物語っています。荒井さんは、これまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくのか。ここからまた 新しい荒井良二さんが誕生=new born する展覧会を、一緒に体感しましょう。

2月24日

 

2月17日にミシマ社から新刊絵本「みんなたいぽ

マヒトゥ・ザ・ピーポー(文)、荒井良二(絵)が発売されました。

 

編集は筒井大介さん、デザインは名久井直子さんです。

 

3月には本屋Title原画展の予定もありますよ。

パネル展も開催する予定です。

どうぞお楽しみに!

 

*** 2/17(金)リアル書店先行発売! ***

 パンクバンドGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーと
国内外で注目を集め続ける絵本作家、荒井良二による、初のコラボレーション絵本。

パンをぬすんだ。ひとをぶんなぐった。ひどいことばで傷つけた。
「ろうやで はんせいしなさい」
そう言い放つおまわりさんに、みんなが語ったのは?
みんなをたいほした先に、待っていたのは…?

貧困、差別、孤独…
現代のさまざまな境界を揺るがし受け止める、
新たな傑作絵本がここに。

 

 

 

===原画展===

 

●本屋Title(東京)
会期:2023年3月18日(土)~4月3日(月)

場所:東京都杉並区桃井1-5-2(八丁交差点すぐ セブンイレブン隣)
時間:12:00~19:30(日曜日は19時まで)
*水曜・第一・第三火曜日定休
*最終日4月3日(月)は17時まで

展示は全国巡回予定です。決定次第、順次お知らせいたします!

 

===パネル展===

 

『みんなたいぽ』の絵を展示するパネル展を、下記書店で開催します。

・HMV&BOOKS SHIBUYA(東京)
・金沢ビーンズ明文堂書店(石川)
・柏の葉 蔦屋書店(千葉)
・奈良 蔦屋書店(奈良)
・大垣書店 京都駅ビルザ・キューブ店(京都)
・フタバ図書 TERA広島府中店(広島)
・大垣書店 ジ・アウトレット広島店(広島)