2月4日


世田谷文学館での制作を終えて
夜0時過ぎ、帰路につきました。
電車にゆられていると、見知らぬ男性が近づいてきて
降り際に声を掛けられたのです。
「荒井さんですよね、世田谷文学館楽しみにしています」
その方はそのまま電車を降りて、颯爽と去っていきました。
突然のことで何もお話しできませんでしたが
荒井良二くんのちょっとした疲れとか落ち込みとか、
ふっきれたように見えたのでした。
今日も、少しずつ制作を進めます。