11月18日

毎年、吐く息がだんだん白くなる様に
冬の到来を感じていましたが
今年はいきなり真っ白になってしまいましたね。
東京はすっかり寒い、寒い。
気がつくと背中が丸まっていて、
たまには背筋をのばしてお知らせ、お知らせです。
月刊『おひさま』12月号に、「はるって、どんなもの?」
(作・あさのますみさん 絵・荒井良二くん)が掲載されました。
以前おひさま誌上でタッグを組んだコンビが再び登場です。
福岡市にあるkonya-galleryで、本にまつわる展覧会
「本の本展」が12月13日まで開催中。
この展覧会を監修したhact(白兎)より
荒井良二くんが作ったしおりが発売予定なのですが
「本の本展」ではしおりのために
荒井良二くんが描きおろした原画を先行展示していますよ。
しおりの発売時期はまだ未定ですが
決まったらお知らせしますね。

写真はまたまたお蔵出し。
11月上旬、大分県国東半島にある工房「ラパロマ」
荒井良二くんがお皿に絵付けをする様子。
段ボールに筆を差し込み、何を描いているのか見えない状態で
絵付けをしています。
面白いことを考えますねえ。

11月5日


11月3日のイベントには、
このページでの告知が直前だったにも関わらず
たくさんの方が来てくださり、
本当にありがとうございました。
子どもたちとのするどいやりとりが楽しいトークでしたね。
イベントは終了してしまいましたが、
原画展は11月20日(金)まで開催しています。
入場無料ですし、新宿駅からも近いので
よろしければぜひぜひ行ってみてくださいね。
しばらく振りですが、アートライフミュージアム・ザネット
荒井良二くんインタビュー第5回目がUPされました。
ボブディランのこと、民族音楽のこと、
そして絵を描くことについて話してますよー。

11月3日

大変、大変。
お知らせが遅くなりました!
ごめんなさい!!!
11月3日(火)~11月20日(金)まで、
新宿・コニカミノルタプラザにて
講談社創業100周年記念絵本の原画展
「100年愛される絵本展」が開催されます。
あべ弘士さん、いもとようこさん、
長谷川義史さん、荒井良二くんの4人が
講談社創業100周年を記念して完成させた
描きおろし絵本4作品を中心に原画展を開催。
荒井良二くんは、
「えほんのこども」をメインに、
「おばけのブルブル」「ぼくのキュートナ」を出品。
11月3日(火)には、長谷川義史さん、荒井良二くんによる
ギャラリートーク+サイン会も行われますよ。
<ギャラリートークスケジュール>
14:00~14:30 長谷川義史さん
16:00~16:30 荒井良二くん
お近くの方、ちょうど時間に余裕のある方、
よろしかったらどうぞお越しくださいませ。