3月30日

今年もシーモアグラスさんの展覧会に参加させていただきます。よろしくお願い致します。
 
2019.4.2(火)-5.2(木) 12:00~19:00(通常より1時間延長) 金曜のみ21時まで。期間中日曜定休(4/7•14•21•28) 臨時休業、時間変更はブログにてお知らせします。★今年から禁煙になりました。
 

 
ミュージシャン・忌野清志郎さんのお誕生日の4月2日から、命日である5月2日までの1ヶ月間、シーモアグラスでは、毎年小さな展覧会を開催しています。清志郎さんとその音楽を愛されている方々が、それぞれ想いを込めた作品を出展してくださっています。2014年からはじまり、今年で6年目です。

参加作家

荒井良二
植田真
竹中直人
細馬宏通
マツヤマ・アキオ
ももとぶどう(切明浩志)
安食史子
角田光代
かみじまあきこ(美篶堂)
後藤美月
田村セツコ
はまのゆか
やまぐちめぐみ
矢野顕子
and more…
 

3月28日

映画「ぼくの好きな先生」が新宿ケイズシネマで上映されています。こちらの映画にコメントも寄せさせていただきましたが4月6日の上映後に瀬島匠さん、前田哲監督と一緒にトークショーもさせていただきます。ぜひお越しくださいね。


「ぼくの好きな先生」

【日時】
4/6(土) 12:30の回 上映後

【ゲスト】
荒井良二さん(絵本作家) 瀬島匠さん(画家・本作出演) 前田哲監督

3月20日

表紙を描かせていただきましたあの日からの或る日とことばが発売になりました。イラストとエッセイも寄せています。

京都のnowakiさんでは原画展も開催中です。
クリアファイルとポストカードのチャリティーグッズ通信販売もしています。(売り上げの半額寄付)

作家さんによって、原画の販売もあるようですよ。
荒井良二の作品も販売しております。
ぜひ、京都のnowakiへお越しください。
*東京巡回も予定されています。


「あの日から」を生きる、すべての人へ。

――3.11と子どもの本の作家たち。
現代を代表する絵本作家たちが描く、震災をめぐる或る日の記憶。

*『翻訳できない世界のことば』のイラストブックシリーズ。
*現代を代表する絵本作家たちによる、絵とエッセイを収録。
*初のエッセイ書き下ろしとなる作家も多数。

【イラストとエッセイ】(五十音順)

阿部海太/荒井良二/飯野和好/石黒亜矢子/植田真/及川賢治/大畑いくの/加藤休ミ/軽部武宏/きくちちき/坂本千明/ささめやゆき/スズキコージ/高 山なおみ/tupera tupera 亀山達矢/寺門孝之/中川学/中野真典/nakaban/長谷川義史/ハダタカヒト/原マスミ/樋口佳絵/穂村弘/牧野千穂/町田尚子/ミロコマチコ/村 上慧/本橋成一/本秀康/ヨシタケシンスケ/吉田尚令

【編者より】(前書きより抄録)

僕は絵本編集者だ。2002年からこの仕事をしているのだが、2011年3月11日以降、出る絵本の傾向が変わったと感じるようになった。生命力にあふれ たもの、逆に死をテーマにしたものも増え、以前なら「怖い」といって避けられたようなインパクトのある絵や物語を描く絵本作家も多くなった。
僕が日々感じる「楽しい」も「嬉しい」も「悲しい」も「寂しい」も、その根っこはあの日を境に大きく変わった。読者の中にも見えない、でも消えない感覚が うずき始めたのかもしれない。そして、絵本作家はそのことをより切実に抱え込んで、絵と言葉を紡ぎ始めたように思えるのだ。

§

この本は32人の絵本作家による、ごくごく個人的なエピソードの集積で出来ている。それは一見あなたには関係ない、もしかしたら些細に思える、あの日にまつわる、ある日の物語。
しかし、読み進めるうちに、いつしか自分を重ねる瞬間がやってくるかも知れない。自分の物語を誰かに聞いて欲しい。近しい誰かの物語を知りたい。他の誰か が抱えているものを、気持ちを、共有することはきっと出来ない。それでも、みんなあの日から同じ地続きの日々を生きている。何かを乗り越えたりせず、ただ ただ抱えて生きている。

§

あの日にまつわる、個人的な、他人にとっては些細な物語。そんな物語を沢山聞いてみたい。
どこからでも、この本を開けば、誰かのそんな瞬間の物語に出会う事ができる。そしてそれを、心強く思う日があるかも知れない。
あの日からの絵と言葉の物語は、僕やあなたと同じ日々を歩んでいるはずだ。