3月20日

表紙を描かせていただきましたあの日からの或る日とことばが発売になりました。イラストとエッセイも寄せています。

京都のnowakiさんでは原画展も開催中です。
クリアファイルとポストカードのチャリティーグッズ通信販売もしています。(売り上げの半額寄付)

作家さんによって、原画の販売もあるようですよ。
荒井良二の作品も販売しております。
ぜひ、京都のnowakiへお越しください。
*東京巡回も予定されています。


「あの日から」を生きる、すべての人へ。

――3.11と子どもの本の作家たち。
現代を代表する絵本作家たちが描く、震災をめぐる或る日の記憶。

*『翻訳できない世界のことば』のイラストブックシリーズ。
*現代を代表する絵本作家たちによる、絵とエッセイを収録。
*初のエッセイ書き下ろしとなる作家も多数。

【イラストとエッセイ】(五十音順)

阿部海太/荒井良二/飯野和好/石黒亜矢子/植田真/及川賢治/大畑いくの/加藤休ミ/軽部武宏/きくちちき/坂本千明/ささめやゆき/スズキコージ/高 山なおみ/tupera tupera 亀山達矢/寺門孝之/中川学/中野真典/nakaban/長谷川義史/ハダタカヒト/原マスミ/樋口佳絵/穂村弘/牧野千穂/町田尚子/ミロコマチコ/村 上慧/本橋成一/本秀康/ヨシタケシンスケ/吉田尚令

【編者より】(前書きより抄録)

僕は絵本編集者だ。2002年からこの仕事をしているのだが、2011年3月11日以降、出る絵本の傾向が変わったと感じるようになった。生命力にあふれ たもの、逆に死をテーマにしたものも増え、以前なら「怖い」といって避けられたようなインパクトのある絵や物語を描く絵本作家も多くなった。
僕が日々感じる「楽しい」も「嬉しい」も「悲しい」も「寂しい」も、その根っこはあの日を境に大きく変わった。読者の中にも見えない、でも消えない感覚が うずき始めたのかもしれない。そして、絵本作家はそのことをより切実に抱え込んで、絵と言葉を紡ぎ始めたように思えるのだ。

§

この本は32人の絵本作家による、ごくごく個人的なエピソードの集積で出来ている。それは一見あなたには関係ない、もしかしたら些細に思える、あの日にまつわる、ある日の物語。
しかし、読み進めるうちに、いつしか自分を重ねる瞬間がやってくるかも知れない。自分の物語を誰かに聞いて欲しい。近しい誰かの物語を知りたい。他の誰か が抱えているものを、気持ちを、共有することはきっと出来ない。それでも、みんなあの日から同じ地続きの日々を生きている。何かを乗り越えたりせず、ただ ただ抱えて生きている。

§

あの日にまつわる、個人的な、他人にとっては些細な物語。そんな物語を沢山聞いてみたい。
どこからでも、この本を開けば、誰かのそんな瞬間の物語に出会う事ができる。そしてそれを、心強く思う日があるかも知れない。
あの日からの絵と言葉の物語は、僕やあなたと同じ日々を歩んでいるはずだ。

2019年3月17日

 

今日もとてもよいお天気に恵まれました。

東京では桜のつぼみも随分と膨らんでいます。

 

今週末、NHKラジオに出演させていただきます。

荒井良二は「あさになったので まどをあけますよ」を

朗読させていただきました。

つぼみみつけたスペシャル ―今日もことばの花が咲く vol.4―

2019年3月17日(日)[ラジオ第2] 午後7時30分~8時00分
(再)2019年3月24日(日)[ラジオ第2] 午前7時30分~8時00分

放送内容

視覚に障害のある子どもた ちが書いた詩や作文を、本人の朗読で紹介する「つぼみみつけた」。作品自体の魅力はもちろん、みずみずしい感性や将来の夢を、時にはつらつと、時に恥ずか しそうに語ってくれるのが人気です。2018年度に紹介した作品を絵本作家の荒井良二さんとともに振り返り、子どもたちの詩の魅力と、思いを表現すること の大切さを探ります。

出演者
荒井良二(絵本作家)
司会:遠田恵子

再放送終了後は、番組HPに音声がアップされます。
ぜひお聞きくださいね。

 

2月26日

千葉市美術館で行われたトークイベントには

たくさんの方がお越しくださいました。

満員御礼!

ありがとうございました。

 

3月には、愛知県児童総合センターさんで

ライブペインティングとワークショップを行います。

 

 

現在放送中のみんなのうたでも

藤田麻衣子さんの楽曲にあわせて

ライブペインティングをしております。

どんどん絵が変化していくさまを

ぜひライブでご覧くださいね。

3月23日(土)のライブペインティングは

お申し込み不要です。

お気軽に遊びにきてください。

 

日時 平成31年3月23日(土)13:00~16:00
申込み 不要 開始時間までにお越しください。

 

翌3月24日(土)のワークショップは

お父さんと子どもで楽しむ回です。

 

日時 平成31年3月24日(日)13:00~16:00
対象 小学生以上の子どもとお父さん 30組

 

(お母さん、兄弟姉妹の見学は可能です)

参加費 無料  ただし入場料が必要。(中学生以下無料 その他300円)
申込み 3/1(金)9:00より電話による申込み(先着順)
問い合せ先・申し込み先 「荒井良二さんとあそぶ」係 電話:0561-63-1110

 

お父さんと子どものワークショップは

毎回、大胆な時間になります。

ご自宅ではなかなか体験できない時間ですので

こちらもぜひお越しくださいね。

 

久しぶりの愛知県児童総合センターさんに

お伺いできることを楽しみにしています!